投資信託の選び方
何を選ぶかは、かなり迷うところではありますが、慎重に検討しましょう。
重要な事は、コストが安く、良い商品を選ぶことです。
インデックスファンドでの良い商品とは、パフォーマンスが高いものではありません。ベンチマークとの乖離が少ないもののことです。
知識豊富で選択に自信がある方は、アクティブファンドを選ぶのも良いと思います。しかし、初心者の方はインデックスファンドからスタートするのが良いと思います。
以下、簡単に紹介します。
-日本債券
個人向け国債等ですね。
但し、現在かなりの低金利ですので、ほとんど預金と変わりません。
物価連動国債等に切り替えるのも手です。
タクティカルアセットアロケーションの場合は、日本債券の部分を低くしてしまう方法もあります。
-日本株
基本的にはノーロードのインデックスファンドになります。
株式投資信託については、インデックスファンドとアクティブファンドとの差が出やすくなっています。
慣れてきたらアクティブファンドの比率を増やすのが良いでしょう。
-外国株式
世界株式ファンドのようなものを購入しましょう。運用会社それぞれの世界株式ファンドがあります。
外国株式も日本株式と同様、まずはコストの低いものを選びましょう。
外国株には、今流行りのBrics等の新興国も含まれます。
このような新興国ファンドも組み入れることをおすすめします。
ただ、新興国の場合は、効率化されていない市場ですから、インデックスが信用できない部分があります。そのため運用に差が出ることも考えられます。
新興国のファンドの場合は、アクティブファンドを選ぶべきです。
運用会社のデータや、目論見書を見ながらよく検討しましょう。
-外国債券
基本的に外貨MMFを利用します。
投入資金が多い場合は、米ドルのMMFとユーロのMMFを組み合わせも良いでしょう。
注意していただきたいのは、外貨MMFは金利が変動するため、外国の金利が高い場合には、外国債券を購入した方が良いということです。
さらに、資金が多い場合は、外国為替証拠金取引を使うのも良いです。
外国為替証拠金取引はなかなか難しい一面もありますが。
-その他の資産
REIT、金、ヘッジファンド等のオルタナティブ投資を組み入れます。
ヘッジファンドには、いろいろな分類がありますが、自分のわからないものに手を出すのは決してやってはいけません。
信託報酬が高いものも避けましょう。
